KTA杯関東ジュニアトーナメント　沼尻啓介選手準優勝

先日11月19日から21日まで、千葉県白子のアポロコーストテニスクラブを舞台に開催されたKTA杯関東ジュニアトーナメントにおいて、男子シングルスで18歳以下の強豪がそろう中、NJテニスクラブ出身（現在湘南工科大学付属高校1年）の沼尻啓介選手が準優勝を果たしました。
決勝では小堀選手とフルセットのスーパータイブレークを戦い、惜しくも8-10で勝利はなりませんでいたが、高校進学後ナショナルメンバーとして海外遠征が続き、体調、コンディション作りにこの半年苦労してきましたが、ようやく自分のテニスを確認するきっかけになったことと思います。
今後益々の成長を祈念します。
また、この大会では同じく男子シングルスでNJテニスクラブ出身の岩崎歩選手（現在湘南工科大学付属高校1年）がベスト8、とNJ出身者が関東の強豪ぞろいの中3名入賞しています。
さらに、女子ではNJテニスクラブの森崎可南子選手も参戦し、ベスト16に進出しました。
後輩達も先輩たちに負けじと一生懸命練習にそして勉学に励んでいます。
是非、後輩達の良き見本となるようがんばってください。